※本記事は2025年9月4日時点の複数メディア・リーク情報を整理した噂まとめです。公式発表までは仕様・名称・発売有無を含めて変わる可能性があります。
はじめに
2019年にニコン D5300で写真を始め、2023年には富士フイルム X‑S10へ乗り換えました。2024年には、国交省の国家資格である無人航空機操縦者技能証明(二等)を取得し、そのタイミングでDJI Mini 4 Proを導入。ドローンやアクションカメラでDJI製品に触れる機会が増えたこともあり、今回の「DJIがフルサイズのレンズ交換式カメラに参入する?」という噂には、人一倍そわそわしています。
いま何が起きているの?(超要約)
- DJIがフルサイズのミラーレス(交換レンズ)カメラを発表するという噂が急浮上。
- Lマウント採用/動画寄りの“箱型”デザインという情報が有力。
- **発表は9/15(月)21:00(日本時間)**とのリークが複数出回り中。
噂のスペックまとめ(未確定)
- フルフレーム(35mm)センサー
- Lマウント対応(ライカ/パナソニック/シグマのレンズ資産が活用可能な見込み)
- 動画志向ボディ(ファン内蔵やコールドシュー多数、上面RECボタン等の“箱型”を示唆)
- EVF位置はコーナー型の可能性
- 色づくりはHasselblad由来のカラサイ寄与が噂
- 発表時刻:日本時間 9/15(月)21:00 見込み
ここに記した仕様は、いずれもリーク由来。正式スペックは発表を待って確定します。
Lマウントって何?採用の意味
L‑Mount Alliance(ライカ/パナソニック/シグマ)が共有するレンズマウント規格。DJIがこれを採ると、
- 既存のLマウントレンズ資産をそのまま使える
- ボディ単体参入でも**“レンズが足りない問題”**を回避しやすい
という戦略的メリットが考えられます。
信憑性は?(現時点の見方)
- 肯定材料:ここ数日でティザー的画像・文言が増え、時刻込みのリークが複数一致。
- 慎重意見:量産・サポート体制や価格レンジの難度から見送りの可能性を指摘する声も。
結論:確度は上がっているが、まだ“噂段階”。 公式発表まではフラットに見ておくのが吉。
もし本当なら“誰に刺さる”?
- 動画クリエイター/Vlogger:箱型×堅牢ボディ×優秀な手ブレなら、小型リグで即戦力。
- ジンバル常用者:Roninシリーズとの電源・制御連携などDJIエコシステムの強みが活きる。
- 色作り重視派:Hasselbladのカラーサイエンスが入れば、素の絵が気持ちいい可能性。
- Lマウントユーザー:既存レンズを活かしボディだけ乗り換えが視野に。
発表時の注目ポイント(チェックリスト)
- センサー&読み出し:解像度/DR/ローリング耐性
- 手ブレ補正:IBIS+電子のハイブリッド、歩き撮りの粘り
- AF:像面位相差?被写体認識(人物・動物・乗り物)精度
- 動画仕様:10bit 4:2:2、オープンゲート、ProRes/RAW、録画時間と熱設計
- 価格と発売時期:新規参入としてのレンジ設定
- Lマウント対応の深度:アライアンス正式加入か、互換レベルか
いまの結論(編集後記)
- 噂の粒度は直近で一段濃くなりました。
- とはいえ公式確定前。期待半分・冷静半分で見守りたいところ。
- もし“DJI × Hasselblad × Lマウント”が実現すれば、2025年の台風の目になり得ます。
- 未だ価格の情報は定かではありませんが、各社競合となる機種と同価格帯、もしくは少し安めとなるか、はたまた性能×価格で突き抜けてくるか、続報に期待です
参考メモ:本記事は複数の噂系・カメラ系メディアの情報を横串で整理したものです。正式発表後に内容をアップデートします。
コメント